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ものづくりの喜びを感じながら若手でも自由に挑戦できる

2020年入社|DGSHAPE 事業推進室
M.T.

Roland DGを選んだ理由

入社のきっかけになったのは、1カ月にわたって行われたインターンシップ(IS)に参加したことです。ISでは、3Dプリンター用のソフトウェアに関する課題を解決するというテーマに取り組み、実際に開発したアプリを披露するという、とても実践的な体験をしました。3Dプリンターはアルバイトで触れたことがあり、それが当社に注目したきっかけでもあったのですが、ISでは最新の光造形や切削加工機を体験することができ、その精度や機能に大きな感動を覚えました。そして私もこの製品に携わりたいと強く感じたことから、当社を志望しました。
RDGを選んだ理由

現在の仕事

デンタル向けの3D加工機から得られる稼働状況などのデータを分析し、その結果を可視化するWebアプリケーションの開発に取り組んでいます。このアプリはユーザーがより効率的に3D加工機を活用できるように支援するためのものですが、私たちはユーザーの抱えているさまざまな課題を捉え、最新のWeb技術を駆使してその解決を図っていくことが求められています。アプリ開発は複数人でチームを組んで進めていくので、メンバーと協力して新しい技術や知識を吸収し、その実践を通じてユーザーニーズや期待の先を行くWebアプリケーションの実現を目指しています。
現在の仕事

ものづくりの喜びを感じる瞬間

設計が好きで選んだ仕事ですので、そのプロセス全体でものづくりの喜びを感じているとも言えるのですが、やはり一番大きいのはアイデアをカタチにできた瞬間です。アプリ開発は、いきなり実装から始めることはなく、ある程度の設計を行ってから実際の作り込みに入ります。もちろん、最初から完璧な設計というものはあり得ませんので、問題点を見つけては試行錯誤を繰り返し、だんだんと完成を目指していきます。そういった過程を繰り返して、自分の中で「これだ!」と納得できる設計を作り込んでいくのです。ローランド ディー.ジー.は、開発者の裁量が大きく、若手でもかなり自由な挑戦をさせてくれる風土がありますので、さまざまなアイデアや考え方を試す余地があります。だからこそ、自分自身が納得できる設計ができた時の喜びは格別です。

プライベートと仕事

先ほども触れたように、何かを設計したり新しい技術に触れることが好きなので、プライベートでもWebアプリを作ったり、新技術の情報を収集したりしています。最近は自分で作った料理の写真や、プレーしているゲームのデータを取り入れられる、自作のWebアプリを作りました。このように業務と趣味の領域がとても近く、ともすれば重なっているため、アプリ開発という魅力に一日中浸かっていると言えるかもしれませんね。

汗も涙もひっくるめて、挑戦の先には大きな喜びがある

開発の仕事はチャレンジの連続で、時には苦労することもありますし、暗中模索の中でアイデアを絞り出すような日々が続くこともあります。でも、そういった「生みの苦しみ」の先にある達成感を感じることができれば、そんな汗も涙もひっくるめて楽しい経験になります。もし、あなたが開発の仕事に興味を持っているなら、ローランド ディー.ジー.はきっと挑戦の喜びや達成感を味わうことができる、他にない場所になるはず。ぜひ一度会社見学などで当社の雰囲気に触れて、「あなたが本当にしたいこと」と照らし合わせてみてください。